干潮の時のみ釣りができる釣り場。
1場所、地図、住所
・マップ
所在地情報
・住所 北海道函館市日浦町
・港内駐車スペース 有
・車止め 無
・閉門 無
・🚻無
・サケマス河口規制 無
* 釣り場によっては、公式な住所がない場合がございますので、その場合はだいたいの位置を表記していますのでご了承ください。
* 港内の駐車においては、あくまでも駐車スペースがあるというだけで、公式に駐車可能ではないのでご了承ください。
予想シーズン
春(3月~5月)
秋(9~11月)
サケ、
主な釣り方
・ウキルアー釣り
推奨タックル
・ルアーロッド13フィート程度
・ウェーダー 必要
説明
釣りクマ
今回紹介する釣り場は、函館郊外日浦町の日浦海岸(サンタロトンネル付近)だよ
釣りクマ
函館方面からは、サンタロトンネルにはいる前の横道
恵山方面から、トンネル出てすぐ左の道に入ると行けるよ
恵山方面から、トンネル出てすぐ左の道に入ると行けるよ
釣りクマ
日浦町にあるけど、今回はサンタロトンネルの近くで、日浦トンネルではないので間違えないでね
釣りクマ
カーナビがついてる車なら、サンタロトンネルと日浦トンネルがちゃんと表記されるけど
無い場合は、日浦川を越えたあと(函館方面)にあるトンネルだと覚えておけばいいよ
無い場合は、日浦川を越えたあと(函館方面)にあるトンネルだと覚えておけばいいよ
釣りクマ
近くには日浦川があるけど、そこはサケの遡上する川ではないので
河口規制は無いので、規制ポイントを気にせず釣りができる
河口規制は無いので、規制ポイントを気にせず釣りができる
2釣場、港内、見取り図
説明
釣りクマ
これが釣り場の見取り図だよ~
白玉
なんか狭いね
釣りクマ
トンネル出てすぐ横の船揚場の海岸で釣るだけだからね
釣りクマ
基本的にここはほぼサケ釣り専用釣り場だね
釣りクマ
しかも言わねばならないけど、ここは干渉時時しか岩盤が出てこないから
干渉時しか釣りができない釣り場だよ
干渉時しか釣りができない釣り場だよ
白玉
ええ~~~っ、そうなの?
釣りクマ
かなり限定的な釣り場だから覚えておいてね
釣りクマ
車は船揚場手前の砂利に引いているスペースに停めることが出来るよ
・駐車スペース
釣りクマ
釣りのポイントは、駐車スペースから左右のポイントで
どちらも階段がついているので簡単に降りていけるよ
どちらも階段がついているので簡単に降りていけるよ
3釣場内エリア別説明
Ⓐエリア(岩場)◆対象魚種「サケ」
船揚場から左側の岩場の釣り場。岩に石階段がついているのでそこから下に降りる。
・入り口(昇り降り)
釣りクマ
石階段があるので、昇り降りはとても簡単だよ
・岩場側(干渉時)の風景
・干渉時の足下
釣りクマ
上の画像のように潮が引いたときは、浅く、長靴程度で移動可能だけど
基本的にはウェーダー着用をすすめるよ
基本的にはウェーダー着用をすすめるよ
白玉
ライフジャケットも忘れずにね
釣りクマ
干渉時は歩きやすく。出っ張った岩盤の上を歩いて
少し先端(外海側)へ行く。
少し先端(外海側)へ行く。
・投入イメージ
Ⓑエリア(船揚げ場下)◆対象魚種「サケ」
こちらは、同じエリアの右側で、船揚場から降りると、干渉時には歩けるくらいの浅さの岩礁帯プレートがある。
・船揚場
釣りクマ
こちらも、階段がついているので、降りるのはとても楽チンだよ
釣りクマ
投入ポイントは、おもに二つ
釣りクマ
一つ目は、船揚場右横に続く消波ブロック帯上で
・投入ポイント(消波ブロック帯)
釣りクマ
狙い目のポイントは、飛び出ている消波ブロック帯の先端だよ
釣りクマ
足場は悪いけど、ウキルアーなどでサケを狙う
釣りクマ
消波ブロック帯は、多少水位があがっていても、完全には沈まないから
完全な干渉ではなくても、一応釣りはできるよ
完全な干渉ではなくても、一応釣りはできるよ
釣りクマ
もう一つは、降りて目の前にある岩盤付近
・投入ポイント(干渉時の岩盤上と消波ブロック帯)
釣りクマ
こちらは、干渉時でないと沈んでいるので
完全に干渉時のポイントになる
完全に干渉時のポイントになる
釣りクマ
岩盤部分までは、少し深いので、水の中を歩いて行くよりも
目の前にある消波ブロック帯の上を伝っていこう
目の前にある消波ブロック帯の上を伝っていこう
4釣場個人的総評
釣りやすさ |
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釣果期待度 |
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総合オススメ度 |
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*釣りやすさ→釣り場までの移動距離、釣り場の場所、足場状況、周りの環境などを基準に独断で判断しています。
*釣果期待度→過去の情報誌情報サイト、自身の経験、釣り人の多さなどを基準に独断で判断しています。(過去情報参考なのでかなりムラがでますが参考程度にお考えください)
*総合オススメ度→上記をふたつをかねて総合的なオススメ度を独断で判断します(釣り人が多い釣り場は基本的にオススメ度が高くなる傾向にあります)
*総評はあくまでも個人の見解なので、ご了承ください。
総評説明
どちらも岩盤上は釣りやすいが、それでも濡れるのでウェーダーなどの、防水対策は必須。
駐車スペースもあり、釣り場までは、階段もあるので、入るのは簡単だが、ほぼ干渉時限定のポイントになり釣る時間は限られるので、釣りやすさはそこまで高くない。
近くの日浦川にサケが遡上するわけではないので、釣果はそこまで高くないが、綺麗な銀ピカが釣れる事が多いので、おもに上物狙いの釣り場として覚えておこう。