数年前は、釣りができた・・・。
・所在地(所在地は正確ではなく、だいたいの位置である事もありますがご容赦ください)
〒040-0065 北海道函館市豊川町27−6
道南釣港案内番外編は、少し変わった釣り場(以外も)を紹介する。
今回紹介する函館市漁業協同組合の施設裏は昔は、釣りはできたが、近年釣りが禁止になったエリアだ。
釣り場のポイントは下記の見取り図で確認しよう。(赤い矢印は、入投ポイント)
↓
見取り図
昔、釣りができたのは、施設裏の右側のスペースで、豊川埠頭と繋がっているエリア付近だ。
中央付近は作業車が常にいるので、元から釣りはできなかったが、右側は基本的に空いている部分なので、釣りができた。
ここにはいるには、豊川埠頭から、柵を越えて入るか、漁協施設を通ってくるかで、漁協は、入り口に警備員の人がいるが、漁協施設は関係者なら、そんなに難しくなく通してくれるので、私も、漁業関係者の知り合いがいて、漁師など漁業関係者は、船で、深夜に帰ってくる事があり、家族や知人が車で迎えに来るため、家族(知人)を迎えに来たという理由でも通してくれる。
そんな感じで、昔は知り合いが来るまでの暇つぶしに釣りをしていた。
漁協の裏なので、釣り人は限られるが、豊川埠頭が駐車(無料)が難しいので、ここは、車を横止めして手早くは釣りができた。
一応、関係者という事だが、元漁師(なので関係者)や家族とかに、普通に豊川埠頭から柵を越えて入ってくる無関係の釣り人も多く居て、実際のところはあやふやな状態だったが、作業の邪魔さえしなければ容認していた。
実際に、道内の釣り情報誌記者が取材していたり、道新(北海道新聞)や、つりしんでも釣り場として紹介されていた。
だが、近年は、関係者であっても、施設敷地内での、釣りは禁止になってしまった。
豊川埠頭に近いので、魚種も似ている。
>主な魚種(過去釣れた魚)
・ヤリイカ
・イワシ
・アブラコ
>参考画像↓
漁協
昔はここが釣りのポイントだった。見取り図Ⓐ付近。
現在では、このように禁止の看板がおかれている。
*
画像の情報が古い場合がありますが、あくまでも、参考程度にお考えください。
個人を特定できそうな画像は極力、部分加工しています。
豊川埠頭よりも車が横止めできる利点があり、穴場だったが、今は釣りが禁止されているので、侵入しないように・・・。
禁止エリアなので評価の対象にはしない。
こういう釣り場もあったという程度に覚えておこう。