函館市街地から離れ、ポツンとある漁港
1場所、地図、住所
・マップ
所在地情報
・住所 〒042-0923 北海道函館市志海苔町
・港内駐車スペース 有
・車止め 有
・閉門 無
・🚻無
* 釣り場によっては、公式な住所がない場合がございますので、その場合はだいたいの位置を表記していますのでご了承ください。
* 港内の駐車においては、あくまでも駐車スペースがあるというだけで、公式に駐車可能ではないのでご了承ください。
対象魚種とシーズン
春(3月~5月)
マコガレイ、イシモチガレイ
夏(6月~8月)
イシモチガレイ、砂ガレイ
秋(9~11月)
マコガレイ、アブラコ
冬(12月~2月)
アブラコ、
主な釣り方
・投げ釣り ・ロックフィッシュ
説明
釣りクマ
今回紹介するのは、志海苔漁港だよ
釣りクマ
函館市内から、離れ国道278号線を海岸線沿いに進むとある漁港だよ
釣りクマ
函館市内から、市街地エリアの中では一番近い漁港になるよ
2釣場、港内、見取り図
説明
釣りクマ
これが、漁港の見取り図だけど・・・。
白玉
あんまり釣り場が少ないね~
釣りクマ
元々、小さい漁港だし、このエリアは水深が浅く、チカもそんなに回遊してこないので
しょうがないだよ
しょうがないだよ
釣りクマ
それにくわえて、ちょい投げのポイントだった東防波堤は、現在立ち入り禁止になってるね
*
2019年8月の情報です。
3釣場内エリア別説明
Ⓐエリア(西防波堤)◆対象魚種「マコガレイ、イシモチガレイ、アブラコ」
外海側へつながる防波堤。ポイントは先端の白灯台だが、車で入ることはできない。
・西防波堤入り口と先端
釣りクマ
この漁港で現在、まともに釣りのできるポイント
釣りクマ
港内は、浅く日中は期待薄なんで、外海側への投げ釣りでカレイ類を狙う
釣りクマ
ただし、投げ釣りのポイントである先端は、高台ではなく、外海側になげるためには、
胸壁から消波ブロック帯にあがって投げなければならない
胸壁から消波ブロック帯にあがって投げなければならない
Ⓑエリア(港内)◆対象魚種「マコガレイ」
港内は、通常はチカの釣り場になるのが定番だが、このエリアはチカの入りが渋く期待は薄い。
・港内
釣りクマ
道南の釣り場の港内のほとんどは、チカが釣れるが、このエリアはチカの入りはイマイチ
釣りクマ
投げ釣りも水深も浅く、日中は期待薄いが、夜釣りならワンチャンあるよ
釣りクマ
夜釣りの港内へのちょい投げで、マコガレイあたりを狙いたい
釣りクマ
あんまり良いところがないけど、ここ一帯は砂地で根掛かりしづらいのが
唯一のメリットかな?
唯一のメリットかな?
Ⓒエリア(東防波堤)◆対象魚種「イシモチガレイ、砂ガレイ」
ちょい投げで、イシモチガレイが狙えるポイントだったが、現在は立ち入り禁止になっている模様。
・東防波堤
釣りクマ
ここで投げ釣りしている人が多いポイントだったけど、今は立ち入り禁止なってるね
*
2019年 8月の情報です。
4釣場個人的総評
釣りやすさ |
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釣果期待度 |
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総合オススメ度 |
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*釣りやすさ→釣り場までの移動距離、釣り場の場所、足場状況、周りの環境などを基準に独断で判断しています。
*釣果期待度→過去の情報誌情報サイト、自身の経験、釣り人の多さなどを基準に独断で判断しています。(過去情報参考なのでかなりムラがでますが参考程度にお考えください)
*総合オススメ度→上記をふたつをかねて総合的なオススメ度を独断で判断します(釣り人が多い釣り場は基本的にオススメ度が高くなる傾向にあります)
*総評はあくまでも個人の見解なので、ご了承ください。
総評説明
函館郊外エリアで一番函館市内に近い漁港であるが、釣りポイントが少なく、水深が浅く、車で入れなかったり、投げ釣りしやすいとはいえない場所で、唯一簡単な投げ釣りできた東防波堤が、今は立ち入り禁止ため、ここで釣りを行うメリットはとても低く、たまに地元の人が釣りをしているが、釣り場としての魅力に乏しい漁港で、オススメ度はかなり低い。
ここで釣りをするなら、278号線を進むと次にある、銭亀エリアの漁港で釣りをした方がいいだろう。