◆北海道(道南)のチカ釣り攻略
前回では、チカ釣りの簡単な説明をしました。
今回は、サビキ釣りを中心にチカ釣りの釣法を解説していきます。
1◆チカ釣り向きのロッド(竿)は?
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2◆チカ用仕掛け
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何を選んでいいのかわからないよ
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事だね

前回では、チカ釣りの簡単な説明をしました。
今回は、サビキ釣りを中心にチカ釣りの釣法を解説していきます。
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いよいよ、夏休みシーズン到来ですが、夏は夏枯れといって、釣りのアタリが渋くなる時期でもあります。
とくに北海道の防波堤釣りの多くは、カレイ類が多く、カレイは冷たい水温を好むため、夏場は渋くなりがちです。
ですが、夏だからといって、釣りモノが無いわけではありません。
今回は、北海道の夏の釣り物の定番の一つである「チカ釣り」を紹介していきます。
チカは、北海道ではもっともポピュラーな釣り物で、ほぼ北海道全域で釣れる魚です。
見た目、味ともにワカサギに似ていますが、正確には違う魚です。
・チカの画像
チカそのものの詳しい説明は釣り魚種事典などを見てください。
↓魚種事典のチカ

ゴールデンウィーク間近で、クリガニのシーズンも終盤を迎えています。
そんな中、クリガニの仕掛けの質問メールが結構多いです。
クリガニ仕掛けはアマゾンとかでは売っていないので、馴染みが薄いようです。
そこで、クリガニの仕掛けの説明と自作方法を紹介します。
クリガニは釣るというよりは、餌であるイカゴロやイカゲソにクリガニを引っ付かせるような感じになります。
クリガニ自体、釣れるエリアが限れるマイナーな釣りモノのため、基本的にアマゾンなどのネットサイトでは仕掛けを売っていないようです。
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業者向けの、カニ網、カニカゴを使ってクリガニを捕った場合、違法になる恐れがありますので注意してください。
大手の釣り具メーカーでは専用仕掛けはなく、大半が函館市内の釣り具店が自作したものを売っています。
ますは市販の仕掛けを紹介します。
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仕掛けの通称は適当につけた通称で、正式にそう呼ばれているわけではありません。
画像
函館市内の釣り具店でよく売れているタイプで、餌入れ網袋に、小型天秤の仕掛けを取り付けたもので、もっともポピュラーな仕掛けです。
前回のクリガニのタックル説明でも紹介したのがこの仕掛けです。
値段は300円~400円くらいです。
餌入れの網にイカゲソ、イカゴロなどをいれて、ゴムなどで栓を閉めるタイプです。
いれる餌はケチケチせず、サイズによりますが2~3個くらいいれてボリューム感があったほうがカニが引っ付きます。
イカゴロとイカゲソの二種類をいれたりするのも有効です。
針の方には、そのままイカ餌を一個まんまつけて、針でもカニを狙ってもいいですが、イカ足の切れっ端やイソメなどをつけてカレイとクリガニの五目釣りをするも有効です。
メリット
・網袋に餌をいれるので、餌がとれたりしないので、餌持ちが良い。
・針の方に、イカ足やイソメなどをつけると、蟹だけでなく、カレイ~アブラコなども狙える。
デメリット
・網にイカの匂いがつく。
・網の中の餌は、多めにいれる。
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こちらも、函館市内の釣り具店で売っているクリガニ仕掛けのひとつで
画像のビーズ玉みたいな部分に餌を括り付けて、オモリをつけて、そのまま投入するタイプです。
餌を直に投入するので、カニへのアピール度は高いです。
ただし、生餌なので、数回投入すると、緩けて、取れたりするので、餌袋型に比べると餌もちが悪いです。
針はないので、クリガニ専用の仕掛けになります。
メリット
・網型より少し安い
・持ち運びが簡単。
・簡単な水洗いで再度使える。
デメリット
・餌を直につけるので、数回投入すると、餌がよれてハズレたりする(餌持ちがそこまでよくない)
・針がないので、クリガニしか釣れない(クリガニ釣り専用になる)
画像
クリガニは、別に専用の仕掛けがなくても、通常の投げ釣り用の仕掛けでも釣れます。
防波堤の投げ釣りの針のサイズは12~14くらいが妥当ですが、イカ餌を一個つける場合は少し小さいので、大きめサイズの針を選ぶといいでしょう。
クリガニ用に仕掛けは、カレイ用のカラーボール付きとか高い仕掛けは必要ありません。基本的に安い仕掛けで大丈夫です。
上記の画像は、よく売られている200円くらいの仕掛けですが、別にどの仕掛けでもいいです。
投げ釣りで余った仕掛けを使ってもかいません。
ただし、イカの餌は、数回投入すると、とくにイカゴロは溶けてたり緩んだりするので、ハズレやすく餌持ちは悪いです。
ガチでクリガニを狙いたい場合は、他の仕掛けをオススメします。
メリット
・家にある余った仕掛けで釣れる。
・わざわざ、専用仕掛けを買わなくていい(店を探したり、自作したりしなくていい)
デメリット
・針に大きめの餌をつけるので餌が取れやすい(餌持ちが悪い)
・上記で同じ理由で、釣り上げた時に、蟹の重さでバラしてしまう。
・イカ餌を一個まんまつけてしまうと、餌が大きすぎてカレイなどが釣れないので、カニ専用になってしまう。
函館市内の販売店とあるけどどこで売ってるの?
函館市全ての店舗を確認したわけではなりませんが、釣り具店案内でクリガニ仕掛けを売っていた店を少し紹介します。
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店名をクリックすると、釣り具店案内へ移行します
クリガニ釣り場の一つである函館港万台埠頭の近くにある釣り具店で、ほぼ毎年専用仕掛けを売っています。
道南に3店舗あるご当地釣り具チェーン店、函館市内には2店舗あります。
ご当地チェーン店らしくクリガニ仕掛けも販売しています。矢田釣り具店は個人経営の店で入りづらい場合はこちらで探してみるといいでしょう。
クリガニの仕掛けはそんなに複雑でないので、そんなに気にする必要は薄いですが
個人的には餌入れ網袋タイプをオススメします。
餌入れておけば餌持ちもよく、もうひとつの針でカレイなどを狙えて五目釣りができたり。
個人的な、釣果実績が高いためです。

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* 釣り場を詳しく見たい人は、釣場名をクリックすると、釣り場案内へ飛びます。
・おすすめ理由
・ゲートがないので夜でも釣りができて、釣り場のスペースが多い。
・車を横止めできるスペースがある。
・🚻がある。
・デメリット
・たまに漁船が海に油などを遺棄してとても汚れている事がある。
・おすすめ理由
・船溜り以上に突き出ているので先端はかなり深いところまで狙える。
・クリガニの実績が多い
・デメリット
・ただし、夕方にはゲート閉まる。
・作業していて使えない時がある。
・おすすめ理由
・ベイエリアでは一番実績があり、クリガニ釣りをしている人が多い。
・夕方にはゲートが閉まるが左側の🚻のあるほうは、ゲートの手前近くは結構スペースがあるので、一応夜釣りも可能。
・デメリット
・夕方にはゲートが閉まるので釣りできるスペースが限られる。
・大型船が停泊している時は使えない。

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① キャスティング(投入)
クリガニ釣りは基本的に遠投する必要もなく、軽くちょい投げか足下に落とすような感じでOKです。クリガニの釣り場は全て港なので消波ブロックなどもなく楽です。

② 待機
投入後はロッド(竿)をアルミ三脚などの竿置きに掛けておくと楽です。よくロッドを防波堤の石畳においたままにしておく人がいますがロッドやリールを痛める元になるのでおすすめしません。ヒット率をあげるべくロッドを数本用意して投入するのもアリです。実際にクリガニ釣りで何本も置き竿している釣り人は多いです。
後は10分くらい待機します。

③ 取り込み
投入から10分くらいしたら引き上げてみます。クリガニはアタリも無いので、定期的に引き上げてみましょう。クリガニが釣れていなければ再度投入。釣れていれば、クリガニはだいたいエサ網に引っ付いたような形で釣れます。クリガニは、暴れたりはしませんが、結構重いので無理にごぼう抜きしようとすると堤壁にぶつけて落下(バラシ)してしまいますので、玉網などがあると便利です。
あとは、また①に戻り、この作業の繰り返しです。
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今年も雪が溶けて、暖かくなってきました。
この時期に函館周辺の港では、竿を何本もおいたままにしている釣り人をみかけませんか?
あれは「クリガニ」を釣っているんです。
↓これが実際に釣ったクリガニの画像だよ。

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