温泉街にある函館市内ではもっとも新しい漁港!
1場所、地図、住所
・マップ
所在地情報
・住所 〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目1−20
・港内駐車スペース 公式有
・車止め 有
・閉門 無
・🚻有
対象魚種とシーズン
春(3月~5月)
カレイ類、アブラコ
夏(6月~8月)
カレイ類、アブラコ、黒ゾイ、ヒラメ
秋(9~11月)
カレイ類、イカ類、
冬(12月~2月)
カレイ類、イカ類
主な釣り方
・投げ釣り ・穴釣り ・ロックフィッシュ ・ウキ釣り ・ルアー釣り
説明
2釣場、港内、見取り図
説明
エリア別説明で詳しく教えるよ
3釣場内エリア別説明
Ⓐエリア(東防波堤、遊歩道)◆対象魚種「カレイ類、黒ゾイ」
湯川漁港は港内にはいるルートは下の道を歩くか、上の遊歩道を歩くかの二つのルートがあります。遊歩道からは南防波堤の上に移動する事ができます。
・遊歩道ルート
Ⓑエリア(南防波堤港内)◆対象魚種「ヤリイカ、カレイ類」
漁港の港内といえば、チカが定番ではあるが、じつはここの港内はそこまでチカやイワシなどの入りはよくなく実績は少ない。その反面、晩秋あたりからのヤリイカがよく釣れるようなっている。
・段差
・南防波堤港内の日中と夜
秋あたりからイカが釣れる
簡単な照明具でも大丈夫だよ
Ⓒエリア(南防波堤先端高台)◆対象魚種「カレイ類、黒ゾイ、ヒラメ」
南防波堤奥の高台。外海への投げ釣りでカレイ類を狙う。
・高台への階段と高台にある赤灯台
消波ブロック上を飛び越すくらいの、飛距離を出せればまずはOKかな?
Ⓓエリア(港内突堤)◆対象魚種「カレイ類、イカ類」
港内西護岸から港内に飛び出ている突堤と、船道に少し出っ張っている部分。突堤は段差があり階段で昇る。
階段手前まで車で横止めできるので、港内の釣りの移動距離を短縮できる。
・船道付近の突堤部分と踏み台(画像ではわかりづらいが、結構な段差がある)
ここに降りるには地味に段差があり、この段差は結構な高さなので
ある程度の身長と体力がないと戻れなくなる場合があるよよ
Ⓔエリア(西護岸)◆対象魚種「カレイ類、黒ゾイ」
西護岸の防波堤にのぼりそこからの投げ釣りでカレイなどを狙うポイント。
・西護岸
投げ釣りはしやすいが、道幅が狭いので注意しよう
すぐに投げ釣りが始められるので、手っ取り早く投げ釣りを始めたい場合はおすすめだ
4釣場個人的総評
釣りやすさ |
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釣果期待度 |
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総合オススメ度 |
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*釣りやすさ→釣り場までの移動距離、釣り場の場所、足場状況、周りの環境などを基準に独断で判断しています。
*釣果期待度→過去の情報誌情報サイト、自身の経験、釣り人の多さなどを基準に独断で判断しています。(過去情報参考なのでかなりムラがでますが参考程度にお考えください)
*総合オススメ度→上記をふたつをかねて総合的なオススメ度を独断で判断します(釣り人が多い釣り場は基本的にオススメ度が高くなる傾向にあります)
*総評はあくまでも個人の見解なので、ご了承ください。
総評説明
旧釣港案内は2017年の情報を参考にしていたため、低評価の漁港だったが、港内の整備がすすみ、釣り人も多くなったせいか釣果期待度がアップした。
とくに2018年には11月頃と晩秋にさしかかるあたりだが、ヤリイカが釣れたり、ルアー釣りでヒラメが釣れたりと、今まで少なかった釣果情報が入ってきたため全体的に評価アップ。
外灯の明るさは函館市内の漁港中ではかなり明るいが、ここは微妙な高さの段差が多くあり、そういう場所にはプラスチック箱など踏み台の代わりになるものが置かれている事が多いがたまに無い場合もあるので、転んだりしないように注意しよう。
トイレ、駐車場完備、近くにはコンビニも多くあるので環境はよいが、メインの釣り場にあたる南防波堤まで徒歩で移動距離が長いので注意しよう。